2012年10月25日
旭川
旭川在住のALSの患者さんを訪問しました。
高校のときの同級生お二人が、定期的に病院を訪ねて
支えています。今日の訪問は春に掲載された北海道新聞を
見たお二人が、意思伝を使えないかと考えて
iCareに連絡して下さったのでした。
今日に至るまで、粘り強く病院を説得して下さったそうです。
とても優しいお二人に会えたことも嬉しいことのひとつでした。
スイッチを左手にセットするなり、患者さんは
ほとんど説明もいらず入力を始めました。
手帳の書き換えについての情報も、「伝の心」で文字を
打って私たちに教えてくれます。
これまで前例のなかった意思伝の導入を
病院が認めてくれることを祈るばかりです。
高校のときの同級生お二人が、定期的に病院を訪ねて
支えています。今日の訪問は春に掲載された北海道新聞を
見たお二人が、意思伝を使えないかと考えて
iCareに連絡して下さったのでした。
今日に至るまで、粘り強く病院を説得して下さったそうです。
とても優しいお二人に会えたことも嬉しいことのひとつでした。
スイッチを左手にセットするなり、患者さんは
ほとんど説明もいらず入力を始めました。
手帳の書き換えについての情報も、「伝の心」で文字を
打って私たちに教えてくれます。
これまで前例のなかった意思伝の導入を
病院が認めてくれることを祈るばかりです。
Posted by icare-h at 06:27│Comments(0)